Wednesday, October 1, 2008

怠け者になった。。。(>_<)






最近、私はほとんど毎日慶応大学に行かなくてはならないので、非常に大変だった。今日は木曜日なので、休みであるよ!先週様々な所に行って、面白い経験を持つようになった。特に、9月24日に、他の24くらい友達と一緒に三鷹の森ジブリ美術館(みたかのもりジブリびじゅつかん)に案内した事。その美術館は2001年に開館した美術館の運営と、2007年から世界のアニメーション映画の配給を行っているということであった。


概略

* 所在地:東京都三鷹市下連雀1丁目1-83(都立井の頭恩賜公園西園内) 大人・大学生 1,000円
* 開館日:2001年10月1日 
* 運営:財団法人徳間記念アニメーション文化財団
* 収益事業:株式会社マンマユート団


その美術館の歴代の企画展:
 * 2001年10月~2002年9月『千と千尋の神隠し展』
* 2002年10月~2004年5月『天空の城ラピュタと空想科学の機械達展』
* 2003年11月~2004年5月『ユーリー・ノルシュテイン展』
* 2004年 5月~2005年5月『ピクサー展』
* 2005年 5月~2006年5月『アルプスの少女ハイジ展』
* 2006年 5月~2007年5月『アードマン展』
* 2007年 5月~2008年5月『3びきのこぐま展』
* 2008年 5月~2009年5月『小さなルーヴル美術館展』

私は宮崎駿の千と千尋の神隠し(Spirited Away)という本を買った。

あらすじ:
10歳の少女、荻野千尋(おぎの ちひろ)はごく普通の女の子。夏のある日、両親と千尋は引越し先の町に向かう途中で森の中に迷い込み、そこで奇妙なトンネルを見つける。嫌な予感がした千尋は両親に「帰ろう」と縋るが、両親は好奇心からトンネルの中へと足を進めてしまう。仕方なく後を追いかける千尋。

出口の先に広がっていたのは、広大な草原の丘だった。地平線の向こうには冷たい青空が広がり、地面には古い家が埋まっていて瓦屋根が並んでいる。先へ進むと、誰もいないひっそりとした町があり、そこには食欲をそそる匂いが漂っていた。匂いをたどった両親は店を見つけ、そこに並ぶ見たこともない料理を食べ始めてしまう。それらの料理は神々の食物であったために両親は呪いを掛けられ、豚になってしまう。一人残された千尋はこの世界で出会った謎の少年ハクの助けで、両親を助けようと決心する。

千尋は八百万の神々が集う湯屋・「油屋」の経営者、湯婆婆に雇用を願い出る。湯婆婆は千尋の名前を奪い、「千」という新しい名を与えた。千尋は油屋の下働きとして働きながら、様々な出来事に遭遇しつつも、ハクや同僚のリン、釜爺らの助けを借りて、懸命に立ち向かい成長していく。

とても面白い映画だった。私は何度もこの映画をみっても、つまらないという感じが全然ない。そして、宮崎駿の他の本も買った。これはシュナの旅。まだ読まないが、本当に面白そうので、是非読む。

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